電圧をボルトで、電流をアンペアで入力し、計算ボタンを押して電力をワットで取得します。
電力P(ワット(W))は、電圧V(ボルト(V))に、電流I(アンペア(A))を掛けたものに等しくなります。
P (W) = V (V) × I (A)
ワット(W)単位の電力Pは、力率 PFにアンペア(A)単位の相電流Iを掛け、ボルト(V)単位のRMS電圧Vを掛けたものに等しくなります。
P (W) = PF × I (A) × V (V)
電力P(ワット(W))は、力率 PFの3倍、相電流I(アンペア(A))、線間RMS電圧V L-L(ボルト(V))の平方根に等しくなります。
P (W) = √ 3 × PF × I (A) × V L-L(V)
≈1.732× PF × I (A) × V L-L(V)
電力P(ワット(W))は、力率 PFの3倍、相電流I(アンペア(A))、中性RMS電圧V L-N(ボルト(V))の3倍に等しくなります。
P (W) = 3× PF × I (A) × V L-N(V)