*科学的記数法にはeを使用します。例:5e3、4e-8、1.45e12
アンペア(A)単位の電流Iは、キロワット(kW)単位の電力Pの1000倍を、ボルト(V)単位の電圧Vで割ったものに等しくなります。
I (A) = 1000 × P (kW) / V (V)
アンペア(A)単位の相電流Iは、キロワット(kW)単位の電力Pの1000倍に、力率 PF ×ボルト(V)単位のRMS電圧Vを掛けたものに等しくなります。
I (A) = 1000 × P (kW) /(PF × V (V) )
アンペア(A)単位の相電流Iは、キロワット(kW)単位の電力Pの1000倍に、電力係数 PFの3倍の平方根で割った線間RMS電圧V L-L(ボルト(V)単位)に等しくなります。
I (A) = 1000 × P (キロワット) /(√ 3 × PF × V L-L(V) )
相電流Iアンペア(A)で1000倍のパワーに等しいP 3倍で割っキロワットで(キロワット)、力率 PFの中性RMS電圧回線をV L-Nボルトで(V):
I (A) = 1000 × P (kW) /(3× PF × V L-N(V) )
正確な計算のために一般的な力率値を使用しないでください。
端末 | 典型的な力率 |
---|---|
抵抗負荷 | 1 |
蛍光灯 | 0.95 |
白熱電球 | 1 |
誘導電動機全負荷 | 0.85 |
誘導電動機無負荷 | 0.35 |
抵抗膜式オーブン | 1 |
同期モーター | 0.9 |